チャールトン・ヘストン主演の元祖「猿の惑星」
いまや「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」(2011年)にまで連なる大シリーズとなった映画の第1作目、チャールトン・ヘストン主演、リチャード・J・シャフナー監督の「猿の惑星」の日本公開は1968年(昭和43年)でした。で、そのプログラムの表紙...
宇宙船です。で、この映画の最大の売りは当時から精巧な猿の特殊メイクアップですから、プログラムでも、出演者紹介と合わせ、そこを見開きで紹介しています。
この映画、脚本に「ミステリーゾーン」のロッド・サーリングが参加しています。ピエール・ブールの小説が原作ですが、「ミステリーゾーン」的なムードも濃厚な作品とも言えます。ヒロインのリンダ・ハリソンはかなりの美人でしたが、あまり伸びませんでした。当時はハリウッドの大プロデューサーのひとり、リチャード・D・ザナック夫人でした。
で、裏表紙は、こんな具合です。
猿が出てきます。
で、この映画は古典なので、ブルーレイにもなっています。
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