チラシ、プログラムのデジタル化から3年。プログラムやチラシのスキャンに使うマシンも変わってきました

 家の納戸の奥から発掘された映画のチラシやらプログラムを2012年4月からボチボチとスキャンしてデジタル保存し始めたのですが、当時使っていたのは、ScanSnap S300MとEPSON PX-1600Fでした。しかし、あれから3年。道具も変わりました。

 映画のチラシには、こちらを使っています。

FUJITSU ScanSnap iX500 FI-IX500

FUJITSU ScanSnap iX500 FI-IX500

 映画のプログラムなど綴じられているものはこちら(ページをばらして、完全デジタル化・紙廃棄は考えていないので)

富士通 スキャナー ScanSnap SV600 (A3/片面)

富士通 スキャナー ScanSnap SV600 (A3/片面)

 どちらもScanSnap。速くて便利です。そして楽です。映画のプログラムの場合は、透明なアクリル板でページを固定しています。ScanSnap SV600専用の「ブックプレッサー」は高かったので、普通の透明なアクリル板を使っていますが、特に支障はありません。こだわる人はこだわるのでしょうが、そこまで、こだわりはないので。

 というわけで、今回はチラシやプログラムと関係ない番外編でした。

2012年4月7日 家の納戸から昔々の映画のチラシなどが大量に発掘され... - 昭和の映画のチラシとエトセトラ